第13話:残り169日

 いやマジか、そこから説明しなきゃ分からんか〜!問題発生から半年以上経ってるんだけど、じゃあ今までもらった「ごめんなさい」は何に対する謝罪だったの〜!案件が降ってきました。元婚約者絡みの話。

 今までの謝罪は「悪いことをした。申し訳なかった」の気持ちよりも「なんか分からんけど雰囲気的に怒ってそうだし、謝ったほうがいいかも。怒られたくないし」という保身によるものだったことが分かって、怒り通り越して呆れる。いや人の気持ちがここまで分からない人マジ無理……結婚しなくてよかったとさえ思ってしまった……。

 「もしかして学生の頃、現代文苦手だった?」って聞いたら「得意だったことは一度もない」って言ってたので、私、次にお付き合いする人は現代文が得意だった人がいいな。そりゃお金はないよりあったほうがいいし、借金はないほうがいい。でもそれよりも「自分の感情や考えを相手に過不足なく伝えられるか」「他人に想像力を働かせられるか」「相手の話を理解する力があるか」のほうを、私は優先したい。

 何かトラブルが起きた時、自分のTwitterの名前を「屑」とかに変えるムーブする人も無理だなって、前から思ってたけど今回改めて思っちゃった。当事者の私も見てるアカウントだって分かってるのに、何を目的にした名前変更?他人からの慰め?自己憐憫?「どうしたの話聞こうか」待ち?それとも私に罪悪感抱かせて繋ぎ止めようって魂胆?なんでもいいけどどれも私には理解できないし、ごめんけど理解するつもりもないので悪しからず。

 あと、親御さんがまともな方がいいな。スピリチュアルだったり対話が出来なかったり、エセ科学に嵌って周りが見えなくなる人は無理。そんなん一緒に暮らしていけないもの。

 なんかかえって清々した。カエルの子はカエルってこういうことね。家族ぐるみの付き合いにならなくてよかった。はーすっきりした!来世に期待!現世では新しいパートナー探そうね!解散!